掛け布団も、かさ張る冬用から軽い夏物へチェンジ!
と、そこで困るのが今までの布団の収納。特に羽毛の。
ま、最近は色んな収納袋が出てるし、あえて紹介する
こともないよね。そう思っていたのですが、
「押入れが羽毛布団で占領されてさー」
という悩み率が100%(友人2人中2人回答)と判明。
一昔前までは、掃除機でビャーッとペチャンコにする
タイプが人気があったようですが、最近どうなんだろ
(私はこれで羊毛の敷布団をダメにした)。
あと、羽毛布団というのは、どうしたって獣くささと
いうか鳥くささがあり、むき出しで収納すると押入れが
臭くなる、という悩みもあります。
また、ビニールで密閉してしまうと心配な湿気問題。
そんなあれこれをコレで解決しちゃいましょう。
《竹炭配合布団袋 》
画像の一番上のものです。
パッと見、お店の布団コーナーの持ち帰り用布団が入った
収納袋(以後、持ち帰り袋)と大差ない感じですが、
その特徴は何といっても「竹炭」を配合した不織布を
使用していること。
竹炭と言えば、消臭・調湿。
むき出し収納の方はもちろん、持ち帰り袋をずっとシーズン
オフの収納に使っているけれど、臭いと湿気が気になって。
という方にもおススメです。
先日、主人の羽毛布団を入れてみました。短い辺で2つ折り
→縦に3つ折りのコンビネーションでパッと収納。
そこそこボリュームがある布団ですが、袋にはまだ少し
余裕がある感じ。
よっぽどのゴージャス系(特別オーダー品とか)でない限り、
大概のシングル布団は収納できると思います。
あと、成形のための中芯や針金は入っていないので軽い!
クローゼットの上段や押入れの天袋にも楽に上げられる
のもポイント高し。
で、そのような成形品が入っていないのに、布団を入れても
ストンとした四角型をキープできるので、スッキリとした
収納空間が保てます。
持ち帰り袋はボテッとするものが多いですからね。。。
「使わないときはコンパクトに折りたためます」と書いて
ありますが、冬は冬で夏用布団の収納に使うので、年中
休む間ナシ、ですね。