2015年12月14日

《 温泉レジャー仕分けバッグ(カゴ付き) 》を使ってみました。

「地図が読めない女」「片付けの出来ない女」という言葉が
ありますが、私は「荷詰めが出来ない女」であります。

泊まりの旅行だと、それが一泊二日クラスでも荷物作りに
数時間かかり、ちょっと近所のスーパー銭湯にでも……の
レベルでも、何故か30分はみておかないと出発時間に
間に合いません。何でだ。

銭湯の場合、まず、替えの下着・靴下を袋に入れ、バスタオルを
別の袋に入れ、温泉ポーチに石けんとウォッシュタオル・頭を
巻くタオルにサウナ用タオルを詰め込み、化粧ポーチに入浴後の
こまごましたアイテムをちまちまと仕分け入れ、ああ、そうだ、
濡れたものを入れるビニール袋が要るよな、と探しに行き、
袋は1枚でいいかな、2〜3枚持ってった方がいいかなと悩み、
冷え防止にカーディガン持ってこ。と、それをまた別の袋に入れ。
最終的にそれらの袋群を、どこかのショップでもらった大きい
ビニール袋に詰め込んで完了。ではありません。
さらに、財布とかケータイを一緒に入れると湿気りそうでやだなー、
と悩んだ末、別のバッグを用意します。
結果、待ちくたびれた子供から、
「オカーサン、家出すんの?」
と呆れられるほどの巨大な袋とバッグを抱えて、やっと出発
出来るのです。

そんな袋ですから、銭湯に着いても、すぐに荷出しできません。
袋を開けたら大量の袋。どこ行った、下着の袋。
取り出しやすいように小分けしたはずなのに、全く意味なし。
しかも、バッグと袋でロッカーはパンパン。
脱いだ服どこに入れるんだ。今の時期、ぶあついアウターを
着ているから、さらにキツイ。かといってロッカー2つ占領
するわけにもなぁ……(泣)。

そんな「荷詰めの出来ない」人のためのバッグがコレっ!

《 温泉レジャー仕分けバッグ(カゴ付き) 》

101091110.jpg


大きめに見えますが、本体は意外に小ぶりです。
横幅はA4ファイル(縦)を2つ分並べた長さ、縦は同じく
A4ファイルを横にしたら上端が4〜5センチほどはみ出る
浅さです。これで、私の巨大荷物が収まるというのでしょうか。
では、さっそく試してみましょう。

このバッグの最大の特長は、マジックテープで脱着のできる
可動性の仕切り板で、内部を3分割できる点です。
これによって、「着替え部」「お風呂グッズ部」「濡れたら
困るもの部」にスパッと美しく分けることができます!
できました!いや、ホントに。
財布は化粧ポーチと共に「濡れたら困るもの部」に、小さい
ケータイと鍵はサイドのペットボトル用ポケットに、汚れもの
入れ用のビニール袋は前面に2つあるポケットの片方に入れる
ことで、初めてカバン一つでまとまりました。
薄手のバスタオルなら小さくまとめれば「着替え部」に
入れられるし、バッグ上部が巾着仕様(いわゆるサイズアップ
できる形)になっているので、かさばるバスタオルでも
上に寝かせて収納可能です。
横長の浅型なので、中身が一目瞭然なのも嬉しい限り。
今までは深さのある袋に目いっぱい詰め込んでいたのが悪かった
んだなぁ。はは。

プラスチックカゴ付きなのも嬉しい。あまり巨大なもので
無ければポンプ式のボトル2〜3本、洗顔料やタオルも
しっかり入ります。
濡れたカゴを収納するビニールバッグもついており、これは
汚れもの袋として使うこともでき、便利です。

芯材入りのハードタイプのバッグではないので、よっぽど小さい
ロッカーでない限り、入らないということもまずないでしょう。
縦長形のロッカーにもシュッと収まります。
スポーツジム用のバッグにしてもいいですね。

そして、一番いいのが「タイトに保管できる」こと。
バッグ本体を小さく折りたたみ、仕切り板2枚・ビニールバッグと
一緒にプラスチックカゴに収納。棚の片隅に置いておける
コンパクトさが魅力です。

”温泉レジャー”とうたっているように、お風呂だけでは
もったいない、いろんなシチュエーションで使ってみたくなる、
そんなバッグです♪

posted by Anthony at 20:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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