2016年03月28日

《 薄く畳めるバケツ 10リットル 》を使ってみました。

「まな板のない家」というのをご存知でしょうか。
実際にまな板がないというわけではなく、料理をしない家=
おかずは出来合いのものを買ったり、インスタント食品や
冷凍食品をレンジでチンして済ませるご家庭を揶揄して
言うようです。

と同時に、「バケツのない家」をご存知ですか?
これはもう、物理的にバケツそのものがない家のことです。
ワンルームマンションなどで収納場所がない場合から、
ただ単に「美的でない」ことを理由に買わない場合も
あるそうです。

うーん、「美的でない」ときたか。
そう来られると、バケツもなかなか言い返せない。
「バケツです」と全身で訴えるかのような青色(白とかも
あるけど)、安っぽい素材感、どんなに室内やベランダを
スタイリッシュにしても、そこにひとつバケツを置くだけで
一気に所帯じみた空間に。

あのバケツ特有の形もいけない。上広がりのスタイルが
洗面台下収納棚への収納を困難にしている。
雑巾を絞ったりするものだから、室内の収納棚には入れたく
無いし、ベランダに出しっぱなしにしておくと、太陽光に
さらされて劣化しちゃう。風呂場に置きっぱなしというのも
何だかなー。

でも、バケツってやっぱりあった方がいいですよね。
掃除だけじゃない。災害だの水道管破裂だの、万が一の
事態が起こった場合に助けになるのは、やはりバケツだと
思うのです。給水車に並ぶ人々の映像などを見るにつけ、
ひしひしとバケツの必要性を感じます……。

《 薄く畳めるバケツ 10リットル 》

101090930.jpg


収納場所に困る方にもスタイリッシュを求める方にも
きっとご満足いただけるであろう、「折りたたみバケツ」
の登場です。折りたたまれてるよ、あのバケツが。

もちろん、あの硬い素材がバキバキにたたまれている訳
ではありません。
秘密はボディーに使われている「熱可塑性エラストマー」
という樹脂。
イメージ的にはレンジ調理に使われるシリコンがもっと
しっかりした感じ(素材的には別物ですけどね)。
上辺の枠と底は硬いポリプロピレン製ですが、このボディーが
伸縮して、入れ子の様に枠に収まるのですね。
収まった時の厚さは、何と5センチ弱!
縦×横は31.5センチずつで、洗面台下収納もオッケー
な面積。
吊り下げ穴もついているから、壁面や洗濯機横にフックを
取り付ければ、吊り下げ収納もできちゃうんです。
あのバケツが。

カラーはライトグレー×ヴィヴィッドな黄緑。従来のバケツ
とは一線を画すオサレカラーに、スタイリッシュ派も納得
していただけることでしょう。

持ち運びもラクラクなので、掃除や災害対策だけでなく、
レジャーやアウトドアにもぜひ連れて行ってあげてください。
バーベキューなどでは、水を運んだり、ジュース類を冷やす
のに、きっと役立ってくれるでしょう。

posted by Anthony at 01:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

《 シートベルトクッション 》を使ってみました。

もうすぐ春休み。
レジャーに旅行・帰省と、車を使う方も多いことでしょう。
小さな子供連れだとお世話も大変。
「おなかすいたー。のどかわいたー。トイレー。はきそー。」
等々、要望が多くて困ります。
あと、ベビーシートを卒業して、チャイルドシートデビュー
した子供だと、斜め掛けのシートベルトが首に当たるのが
苦しくてグズる、なんてこともあるようです。
渋滞や長距離ドライブの時など、とりあえず寝てくれんかと
こちらまでイライラしたりして。

私の息子が小さい頃は、逆に「オヤスミ1秒」と言われるほど
寝つきのいい子だったのですが、折れ曲がるかと思うくらい
首を傾けて寝るので、窓側に寄りかかって寝る時は
「うわわわ。首!首にベルト食い込んでる!!息止まる!」
などと焦りまくったものでした。
タオルを巻いてみたりもしましたが、意外にクッション性が
ないもんですね、アレ。しかも留めにくいし落ちやすい。

《 シートベルトクッション 》

101095190.jpg


首元の負担を和らげるクッション登場!
子供が喜びそうなフワフワ素材。取り付けは面ファスナーの
カンタン仕様。
画像では左の座席につけていますが、もちろん右側でも
使えます。
先にデメリットを言わせてもらうと、
「室内側に身体を傾けて寝てしまうと何の役にも立たない」。
ま、眠れているんなら、それはそれでいいよね。ということで、
その時は、そっと姿勢を戻してあげて下さい。。。。。。

上の息子は成長して、すっかり眠らない子になってしまったので、
今回は下の娘にモニターを依頼しました。
最初はクッションの向きや置き方に戸惑っていたようですが、
ベストポジションを見つけてからは快適に使っているようです。
以下、感想文。

《シートベルトのクッション、とても気持ちいいです。首が
いたくならないし、こ定されていて、いつも夜、早くねむれない
けど、クッションがあったら十分です。》

後半の文章がやや意味不明ですが、要するに、このクッションが
あれば、どこでも快眠できるということでしょうか。
気に入っていただけて何よりです。

posted by Anthony at 00:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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