2016年12月11日

《フェイスアップドライキャップ シュシュ付き》を使ってみました。

「マイクロファイバーで素早く髪ドライ☆」というアイテムを
試したことがあります。
「つけるだけで顔の筋肉リフトアップ♪」というアイテムもまた
試したことがあります。
今回は、「マイクロファイバーで素早く髪ドライしながら、
顔の筋肉リフトアップ!」というアイテムを試してみることに
しましょう……。

《フェイスアップドライキャップ シュシュ付き》

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筒状のマイクロファイバー地を幅広ゴム側を下にしてすっぽり
かぶる→髪を中に入れるようにして持ち上げる→先端をそのまま
後ろに垂らし、付属のシュシュでキュッとしばって一丁上がり。

……という使い方です。
髪が長かったりボリュームがあったりで、普通のタオルやシャワー
キャップ型のドライキャップでは洗い髪がボッテリ落ちてくる
方におススメです。
以前に試したキャップは、先端にあるループをフロントの
飾りリボンに引っかけるタイプでしたが、後ろの髪が引っ張られる
ような感じがあったので、こちらの方が負担がなくて好きかなー。
シュシュの飾りは正直、邪魔。フツーの輪っかでいいのですが、
これはセールスポイントというやつか。

で、肝心のリフトアップですが……意外に弱い。
前回試したリフトアップターバンが死ぬほどキツかったのですが、
その反動だろうか。
吊り上げ効果は、ま、おまけ程度に思っていた方がいいかも。

画像で見るとかわいらしい色ですが、実物は派手カラーです。
ピンクを風呂上がりにかぶってたら、
「オカーサン、どうしたん、それ」
と、子供達に言われた……。え?中年にはムリですか??

posted by Anthony at 22:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

《使ってよかった!場面別・最強あったかアイテム☆》 《使ってよかった!場面別・最強あったかアイテム☆》

いやいや、びっくりしました。
何がびっくりしたと言って、11月に雪が降るなんて!
しかも、積もった!
私の住んでいる地域は、太平洋側で割と気候温暖系。
そういえば、ここ2年、雪なんて見てないなーって位の。
それが積雪!真冬が怖いわー。
というわけで、スリッパ無しではフローリングが歩けない
ほどヒンヤリした空気の中、今まで使ってみた<あったか
アイテム>の中でも、特におススメの物をシチュエーション別
に紹介してみようと、不意に思いついた次第であります。
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     【外出時の第1位】

《ボアネックロール》
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「寒い時は<3つの首>をあたためろ」といいます。
首と手首と足首のことです。
外出時はここに<耳>も付け加えたいです。
あの、寒さでちぎれそうな感覚、何ともツラいです。
帽子+マフラー類、耳当て+マフラー類というやり方も
当然ありますが、私なんかは、帽子とか耳当ては頭が
ギューッと締め付けられる感じが苦手で使いません。
ってか、使えません。
そんな方にはうってつけのこのアイテム。
一粒で2度どころか、3度も4度もおいしいネックウォーマー。
もう、柔らかくてフワッフワであたたかくて!
「癒される」とは、正にこのことか。
暖房費の節約のために、家にいる時も時々かぶってます。
この画像は色んな意味で怪しさがありますので、
おしゃれな使い方につきましては商品ページで確認してください。
かぶるだけで巻きのテクニックとか要らないところが◎。
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     【フローリングの第1位】

《足すっぽり保温スリムブート》

すみません。手元に最新版の画像がなくて、リンクだけ……。
食卓やソファで座っている時、フローリングの冷たさに
足がもう冷えて冷えて……という方に愛され、たぶん3年目。
別に絨毯敷きでも畳部屋でもいいんですけど、とにかく
足首から先の感覚がなくなるくらいツラいけど、電気カーペット
の類は使いたくない派には特におススメのブーツ型足入れ
クッション。
いわゆるボアスリッパではカバーできないふくらはぎまで
スッポリ覆ってくれるところがミソ。
毛布を掛けるだけより断然あったかいです。もちろん、併用
すれば、さらに幸せ☆
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     【おやすみタイムの第1位】

《マイクロファイバー首元あったかベスト》


(しまった、これも画像がない……。)
冬に寝る時は、靴下を履いて寝る派です。
行儀悪いと叱られてもこれだけはやめられませんね、ええ。
しかし、一番スースー冷える首元と肩だけはガードできず、
寒くて寝た気にならないことがよくありました。
厚着すると暑いし、布団を深くかぶるとやっぱり暑いし、
暖房効かすと喉傷めるし。
で、このベストです。
最初は正直、自分がバアさんになったような気がして
着るのに抵抗がありました。見てくれが、ねぇ?
ただ、いったん着はじめたら、もうやめられませんわ。ええ。
軽くてあったかくてね、スースーがなくなっただけで
ここまで安眠できるとは。
毛布を着ている感がありながら、蒸れないところがグッ☆

posted by Anthony at 00:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

《スノー滑らナイゼン オールスパイク》を使ってみました。

昔から雪道が苦手でした。
ほとんど雪の降らない地方に育ったものですから、たまーに
降ると、もう大変!
ある程度の大胆さが必要にもかかわらず、へっぴり腰で恐る恐る
歩くもんだから、すぐ滑る。
積雪2センチが怖い。
雪が中途半端に溶けた後、固まった凍結面はもっと怖い。
今、住んでいる地域は、山を切り開いてできた坂だらけの傾斜地
なので、恐怖3倍増しです。
車のタイヤだけでなく、自分の靴にもチェーンつけたい。

《スノー滑らナイゼン オールスパイク》

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って言っても、いつか来るかもしれない雪道のためにスパイク
買うのも無駄だしなー。と思っていた頃に見つけたのがコレ。
実は、入手したのは一昨年の冬でした。いや、その前か?
「降ったらレポ、降ったらレポ」
と唱えていたのに、こういう時に限って全く降らない。
このままだといつレポできるか分からないので、今やっとく。
わざわざ雪国まで行く予算はないので、残念ですが、どんな靴に
つけられるか、という調査結果のみお届けします。
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1)おそらく、婦人靴のみ対応。
  適応サイズМ(22〜25センチ)、L(25.5〜28.5
  センチ)対応となってまして、私の持っているのはМなんですが、
  足先部が意外に狭い。
  縦には伸びる素材ですが、横は非常に伸びづらく、24センチの
  息子のスニーカーが入らなかった。
  メンズとレディスでは足回りが違うからですね、きっと。
  紳士靴でも、先がギューンととんがったタイプのビジネスシューズ
  なら入るかもしれませんが、丸っこいシルエットの物はたぶん
  無理でしょう。

2)細いヒールの靴はムリ。
  3センチ程度のヒールでも、地面に向かってキュッと細くなる
  標準的な形のヒールは後ろ側のゴムでホールドできないので
  すっぽ抜けます。
  逆に、6センチ近いヒールでも、寸胴タイプのいわゆる太ヒール
  ならしっかりはまりました。かかとの太さは重要。
  ローファーはほぼ使えるでしょう。

3)金属スパイクついてます。
  3ミリ強(推定)の金属スパイクが、前部に6個・かかと部に
  4個ついています。
  滑り止めとして期待できますが、その反面、雪の無い硬い
  床面・アスファルトの上を歩くと、カッツンカッツンと音が
  します。
  フローリングの上で試し履き、とかはやめましょう。
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いざという時のために、積雪3センチが大ニュースになる都会の
ご家庭にこそ備えていただきたいアイテムかとは思います……。

posted by Anthony at 22:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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